朝の光を浴びる
相変わらず不眠、夜型が続いている。
これは解決しようがない体質なのかと思ったり。
その一方で、私は怠けた生活をしているから眠れないのだ……と自己嫌悪に陥ったり。
先日、「マツコの知らない世界」で目覚まし時計を紹介しているのを見た。
最初、「不眠」というキーワードに興味を持ち見始めたのだが、よく考えてみると私は眠りが浅い為にそれ程凝った目覚まし時計は必要がない。
スマホのバイブ音でもすぐ目が覚めるから。
だがその目覚まし時計の世界の中で興味深かったのが、光で目覚めさせる時計。
音では無く、時間になると光を発する事で目覚めさせるらしい。
その説明の中でセロトニンの話をしていた。
心療内科では常に登場するワード、セロトニン。
「朝光を浴びる事でセロトニンが作られるのです」
「二度寝してもいいから、とりあえず一度は朝起きて朝の光を浴びて下さい」
何度もそう説明された。
なので私の中では、光を浴びるのはセロトニンを増やす(精神を安定させる)為だけだと理解していた。
しかし先日の番組の中で、
「セロトニンは睡眠に必要なメラトニンに変化する」
というような事を言っていた。
そうか、朝日を浴びる事は精神を安定させる為だけでなく、睡眠にも繋がるのだ。
まるで初めて聞いたかのように納得した私だったが、よく考えれば心療内科でもそう説明されていたかもしれない。鬱病が酷い時には話の内容が記憶から抜け落ちる事が多いから。
やはり私の不眠は生活習慣によるものが大きい。情けない事だが。
無理にでも朝起きよう。
そうする事で気分も不眠も改善されるはず。
心療内科では常に登場するワード、セロトニン。
「朝光を浴びる事でセロトニンが作られるのです」
「二度寝してもいいから、とりあえず一度は朝起きて朝の光を浴びて下さい」
何度もそう説明された。
なので私の中では、光を浴びるのはセロトニンを増やす(精神を安定させる)為だけだと理解していた。
しかし先日の番組の中で、
「セロトニンは睡眠に必要なメラトニンに変化する」
というような事を言っていた。
そうか、朝日を浴びる事は精神を安定させる為だけでなく、睡眠にも繋がるのだ。
まるで初めて聞いたかのように納得した私だったが、よく考えれば心療内科でもそう説明されていたかもしれない。鬱病が酷い時には話の内容が記憶から抜け落ちる事が多いから。
やはり私の不眠は生活習慣によるものが大きい。情けない事だが。
無理にでも朝起きよう。
そうする事で気分も不眠も改善されるはず。
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