家は買う時より売る時の方が難しい





嫌だ嫌だと言いながら、今の家に住んで何年も過ぎた。

住み始めてすぐに「引越ししたい」と思い、その気持ちはずっと消える事はなかった。
近所の主婦達に馴染めず、子育て家族と共存する事に息苦しさを感じ、絶対にこのまま老後までここには住めないと思った。

お金があれば今すぐにでも引っ越すのに。
そう思ったが、賃貸の引越しならまだしも、家の買い替えとなると金も時間も勇気も要る。

一時、住宅の買い替えに関する本を読み漁ったが、「家は買う時より売る時の方が難しい」とあった。

まさにそれを実感する。

単純に希望の価格で売却する事も難しいが、それと共にタイミングの難しさがある。

買いが先か?売りが先か?

貯蓄がない身としては先に売り、手元に資金が出来てから、安心して次の家を買いたい。

だがその場合は次の家を見つけるまでの間、どこか一時的に住む場所が必要だ。
そこで家賃が発生してしまう。それは果たしてどのぐらいの期間払うのか?次の家はすぐに見つかるのか?自信がない。




無駄なお金は払いたくない……そうなると家は「買いが先」の方が節約のように思える。

引越しは一度で済むし、無駄な家賃の発生もない。
だが……問題は本当に今の家が売れるのか?保証がない事。

不動産会社に下取りしてもらう手もあるが、それだとかなり値切られてしまい、とても購入の資金に当てられない。

こうして思うと、どうして深く考えずに新興住宅街に家を買ってしまったのかと後悔せずにはいられない。

皆と同じレールに沿って生きると思い込んでいた。
だが違った。家なんて買うべきではなかった。

自分の生き方に合う住まい、というのがあると思う。

この先どうなるのだろう?
老人ホームに行く前に、一度でいい、気楽な空間で住んでみたい。





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Posted byころり
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