矛盾した心
久々のコメントへのお返事です。
皆さんコメントありがとうございます。
いつもお返事出来ずにすみません。それでも全て嬉しく読ませて頂いています。
最近更新頻度が落ち気味のこのブログですが、時々メールを開くと、更新のない期間でもメッセージを頂けていたり、「初めまして。偶然立ち寄りました」という方もよくあり、あ、また書こうかなと思える瞬間であります。
最近は年齢のせいか環境のせいか、親の介護問題の記事も多くなってきました。
私の場合はアダルトチルドレンという自覚がある為、義親はもちろん、実の親の介護も今後どうなっていくのか不安でいっぱいです。
前回の記事に対して、ほとんどの方が共感して下さったり、経験者としてアドバイス下さったりですが、そんな中でも私なら嬉しい、私ならそういう受け取り方はしない、という様な私とは違う意見もあり、なるほど……と素直に別の意見として私の中に入ってきました。
いつも愚痴だらけのこのブログで、それはこれからも変わりません。
だけど最近思うのです。
愚痴ばかりの人生はなんて不幸なんだろうって。
それを変えるのはなかなか難しいのですが、もし嫌な事でも我慢して受け入れ、それが結果として「やって良かった」と自分自身の満足感に繋がらないだろうか?と自問自答する時もあります。
例えば介護にしても、私は絶対嫌です。
だけど我慢して受け入れれば、いつか親が亡くなった時、私は何か満たされるのか?それともそれ以前に潰れてしまうのか?
……多分後者かな?私の事だから。
でも今のまま逃げて避けて隠れて暮らし続け、果たして20年後、30年後に「この生き方で良かった」と思えるのだろうか?と不安に思ったりもします。
人と関わりたくない。だけど何か達成感、満足感を求めるなんて矛盾した話。
これからもこんな矛盾した私の心の話を聞いて頂けると嬉しいです。
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