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仕事:コミュ

ころり

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最近気分が落ちているのか、ただ怠けたいだけなのか、仕事を辞めたくて仕方がない。

元々週に2日行くだけなので、堂々と働いていると言えない程。
家に365日引きこもりよりは、時々でも行くべき場所があるというのは自分にとってプラスになると思った。

その考えは今も変わっていない。
多分また行くべき場所がなくなれば、今以上にいらぬ事を考えるようになる気がする。

だが、人と接するのが疲れる。

そんなの誰だって同じよ。
それでも皆我慢して頑張っているのよ。

そんな声が聞こえてくる。

私もそう自分に言い聞かせながらダラダラと続けているが、人と話す、笑う、テンションを上げる事に疲れる。
社会の人はそれを途中で投げ出す事なく、一生続けていくのだと思うと心から尊敬する。

先日、派遣先で同じ派遣の酒家さんが言っていた。

「職場に来て無表情で仕事だけしている人っているでしょ?ああいうのって仕事だけ出来れば後はどうでもいいって思っていそうで感じ悪いわよね。人と会話する事の大切さを分かっていないわ」

私は心の中で溜息をついた。



酒家さんは私に言った訳ではない。今彼女の目の敵になっている女性の事を指しているのは分かっていたが、内容は完全に私にも当てはまる事だったので、心がドンヨリと重くなった。

私も出来れば無表情で黙々と仕事をしたいタイプだ。実際そうなっていると思う。
同僚との会話も大切だと思うが、それは仕事の延長線上の範囲であり、プライベートな会話までしたくないし、しなくて良い場であって欲しい。

だが職場の多くの女性は、仕事4:会話6ぐらいの割合に見える。
全ての職場、全ての人ではないだろうが、私が出会う場所はそういう所が多い。

そんな中にいると、仕事9:会話1の自分はこの場にいるべきではないと思えてくる。
いるからには、せめて会話を3ぐらいに上げなくては。
だがそれが疲れる。

無理しなくていい。職場なんだから。仕事をする為に来ているのだから。

そう言い聞かせてきたが、「女性は仕事よりも会話が出来る人がいて欲しい」と言うのを聞くと、私は招かれざる派遣員なのだと思う。

とても心が疲れた。

一人も辛いけど、女性の中にいるのも辛い。




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Posted byころり