自助グループ





今は何とか派遣の仕事を辞めずに継続している。
週2日という働き方が合わないと感じる事もあるが、今現在は心も体も不調な事もあり丁度いい。時々行かねばならない場所があり、気持ちを一定に保つ意味でも良いような気がしている。

かといって以前から悩んでいるSADの症状は相変わらず。

今も手の震えや汗が酷く、誰かと話すという行為が苦痛だ。苦手だと思えば思う程悪化していくという悪循環。いつの間にこんなに酷くなったのだろう、以前は普通に話せていたのに……。
昔の自分と比較し、こんな事も出来なくなってきたのかと落ち込むばかり。

だがそれを身近に相談出来る相手もおらず、派遣先でもどう思われているかは分からないが、必死に平気なフリを続けている。

ただ、その心の内を話せる相手がいたらどんなに救われるだろうと思う。
直接解決に結びつかなくても、

「あるある、分かりますよ」
「私はそんな時こうしていますよ」

共感したり、改善する為の情報交換などなど。そういう会話が出来る相手がいるだけでも気が楽になるのではないか。

そこで私は自助グループというものを探した。


同じ悩みを持つ者同士が互いに会話する事で共感したり、自分が気付いていない事を直視出来る。専門の良いカウンセラーが近くにあれば良いがそれは無さそうだし、何より継続するには金がかかる。

自助グループは単に素人の集まりだし何の解決にもならないだろうが、それを期待するのではなく、あくまでも共感出来る知人を作るという目的の為なら良いように感じた。金銭的負担はほとんど無いし。

そうして探してみると、良さそうな自助グループを見つける事が出来た。

家からそう遠くはないし人数も多くない。
私は見つけた瞬間、すっかりそのグループに参加する気持ちになり、次のミーティングの日程をチェックした。

参加希望者はメールで連絡と書かれている。だがいざメールするとなると急に不安を感じ始めた。一体どんな人達が参加するのだろう?常連ばかりだと既に輪が出来ていて入り込めなかったりするのだろうか?
こんな自助グループの集まりだというのに、いつもの癖でそんな事を考えてしまう。

このグループに参加した人の体験談などはないだろうかと、ネットで検索したが見つけられず、そのミーティングの雰囲気などは事前に知る事が出来なかった。

悩んだものの、その時の私は「一歩進まなければ何も変わらない」と自分に言い聞かせ、思い切ってメールした。それが自助会開催の1か月前。

その頃はそれ程体調不良が気になっていなかったが、いよいよ自助会の日程が迫った日、私は体調が悪くてそれどころではないという心境だった。

しかしメールで参加の予約をしてしまった。こういう集まりなのでドタキャンOKだと聞いていたが、主催者の方の丁寧なメールの返信を思い出すと、それも申し訳ないような気がする。

私は思い切って行ってみる事にした。


―――続きます。




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Posted byころり
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