作り笑い





雨の日が好きだと言いながら梅雨は嫌い。

矛盾しているがこの降ったり止んだりを繰り返すのが嫌なのと、湿気の高い日々が憂鬱にさせる。
梅雨が明けると夏本番という、なんだか祭りの前の様な気分になるのはなぜだろう。
私は夏が嫌いだ。

「心療内科に行こうと思う」と少し前に書いたが、実はあれからまだ行っていない。
行かなくてはと思いながらも、重い腰が上がらない。ほとんど毎日寝て過ごしている。
最近は料理も週に1、2度作る程度になり、出来合い物も多くなった。これはいけない。なんだか鬱に戻ってしまいそうで怖い。

派遣に行く日は力を振り絞ってという感じで何とか行動している。なので残りの日が廃人の様にグッタリしてしまう。
心療内科に行かずに何とか過ごせているのは、以前貰った安定剤が残っているから。
最も軽い薬なので効果は弱いが、その分気楽に服用する事が出来る。
派遣に行く日は必ず2、3錠は服用してしまうが、家に居る日はなるべく我慢する。
しかし起きていると気分が滅入って仕方がないので、つい朝から夜まで寝続けてしまう。

そのうち薬も無くなる事だし、その前に心療内科に行かなくてはいけないと思っているが、薬に頼らず少しでも自分の心を落ち着かせる事は出来ないのだろうか?





今はそんな時代なのか、よく「自律神経」だとか「鬱病対策」とかいう番組を見かける。
セロトニンという言葉も広く使われるようになり、皆心に疲れを抱えている人が多いのだろうかと思う。

私が見た番組は、自分でセロトニンを増やそう!という様な内容だった。
笑い顔を作る。
ガムを噛む(一定運動を繰り返す)。
朝日を浴びる。

適当に見ていたので詳細は忘れてしまったが、特に驚くような情報はなく、どこかで聞いた事のある様な話ばかりだった。
だが、上記に書いた事でさえ、どれも私はクリアしていないと思う。
昼夜逆転生活だし、作り笑いでさえ滅多にしない。

鬱病だけでなく、癌患者などが免疫を強くする方法として「笑う事」が大切だとよく聞く。
しかし実際にやってみると、これが案外難しい。
家で一人ニカッと笑い顔を作ってみても、顔が強張って凄く疲れる。

近所の人とすれ違う時、会釈だけでなく笑顔を作ってみたが、やはりそれだけでドッと疲れた。作り笑いだけでこれ程疲れるなんて、いかに普段自分が無表情で過ごしているのかを実感した。

だが本当に薬に頼らず心が元気になれればいいのに。
今はただ眠る事でしか現実逃避出来ないから。







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Posted byころり
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