今が終わる時





先日、子供がいない夫婦が犬を飼う事について書いた。

前回も書いたが、私は愛犬との「今の暮らし」にはとても満足している。
もし子供が出来たら、犬より子供の方が可愛くなるのか?
答えは自信をもって、NOと言える。
子供への愛情と犬へのそれは、形は違うような気がするし、どちらかが劣るというものではないだろう。

なので、広い公園で嬉しそうに走っている愛犬を見ていると私も自然と笑顔になるし、こんな毎日が続けばいい、と思う。

なのに、なぜ子供が欲しいと思うのだろう?

もちろん、子供が欲しいと願う中心に、子育てをして母になってみたい、という本能のようなものがある。
では犬との暮らしでそれを得られないの?と考えると私は、「犬との暮らしには終わりがあるから」と思ってしまう。

必ず後には自分一人の孤独が待っていると。



自分も年老い、ペットを最後まで看取れない年齢になれば、無責任に飼う事はできない。
そう考えると老後に犬や猫と暮らすのは難しいだろう。
その後はペットも子供もいない、老人の一人暮らし。

現在子供がいない私達夫婦。
犬もいなくなり、どちらかが先立った時、本当に孤独な気がする。

夫婦二人一緒に死ねるのならいいのだけれど。
それに、老後のこんな心配するなんて、つくづく私は陰気だと思うけれど。

これ以上にないぐらい愛情を注いでいる現在の愛犬。
私達夫婦の子供のような存在として育てた大切な子。
この子がいなくなる時、私はどうなるのだろう。
想像しただけで、生きていけるのか・・不安になる。




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Posted byころり