場違いな会社を選んでしまった?ノリの良い雰囲気に圧倒される

契約中の在宅ワーク
現在契約している在宅ワークはA社、B社、D社の3社。
D社は一ヶ月程前に採用された会社だが、今回在宅ワーカーを採用するのは初めてのようで、何もかもが手探り状態らしい。
なので即採用を決めて頂いたものの、その後全く連絡が無かった。
A社やB社の時は、採用された直後には契約書だとかリモートをする為の準備作業だとか、タスクやシフトを管理する為の説明だったり…次々と連絡があった。
だがD社は全く連絡が無い。
通常ならこれにはイライラするところだが、今回私はそれどころではなくずっと顎関節症、さらにそれにより三半規管にも影響が出て眩暈や耳鳴り、頭痛の毎日だった為、正直なところD社から連絡がなくて助かった。
だが先日、久しぶりにD社から連絡があった。
新しいチームメンバーとの顔合わせ
私が入るチームメンバーとの顔合わせをすると言う。
ちなみに、D社と初めて面接をした時、私は今までの面接で一番リラックス出来た。
D社の人事担当の男性は癒し系で、ほのぼのしたタイプ。
のんびり口調と笑顔で、面接内容も緩い感じだった為、私も自然と笑顔になった。
それがあったので、今回のチームメンバーというのも、そこまで構えていなかったのだが…
結果、チームメンバーのボスがあまりにも自分とは違うタイプで愕然とした。
あっち側の人達に愕然
男性なのだが、派手、という言葉がピッタリ。
昔、ギャル男かホストでしたか?と聞きたくなるような風貌と雰囲気。
今までの職場でもなかなか見た事がないタイプだ。
さらに男性が多い職場なのか、チームメンバーが皆男性ばかり。
パソコン画面に映るその男性達の雰囲気に圧倒され言葉を失った。
私が今まで会社勤めをしていた頃は男性が多い職場の方が好きだった。
男性とは人間関係が上手くいく事もあり、自分で言うのも何だが仕事上でも男性社員から信頼して頂ける事が多かったように思う。
しかし私が仕事上で得意な男性のタイプはお堅いタイプ。
休憩時間でも仕事の話をするような人が楽なのだ。
だが今回の男性達は明るく軽く、何というか「あっち側」の雰囲気をヒシヒシと感じた。
私との顔合わせと言っても、仕事の話しではなく、世間話のような内容の質問をされ、画面の向こうで男性達が「おぉー!」と訳の分からない雄叫びを上げて笑っている。
これは…私は場違いな会社を選んでしまったのか?
一気に不安が押し寄せた。
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