仕事を減らして欲しいと伝えたら無言の反応。リアクションが無いのが怖い

仕事を減らして欲しいと再度伝える
ずっと気が重かった在宅ワーク。
特にA社の仕事内容と社員達との関わりに疲れていた為、先週末にチャットで仕事を減らして欲しいと再度伝えた。
本当は「辞めます」と言うべきなのかも分からないが、言いづらいのもあるし、辞めた後に自分が落ち込みそうで…踏ん切りがつかない。
なので中途半端に二回目の「仕事減のお願い」。
今回もまた大袈裟にweb面談となるのかも…と構えていたが、その後返信がなかった。
無言の対応に気持ちが落ち込む
社員達は土日も出勤されているようなので、もしかしたら今日こそ連絡があるかもしれない…と、この土日もソワソワしながらずっとスマホを気にしていた。
しかし連絡は無し。
OKなのかNGなのか、せめてその返信ぐらいしてくれればいいのに。
あまりにも放置されるので、もしかして目に留まっていないのでは?と考えたりする。
この雰囲気のまま今日は出勤するのは、とても気が重かった。
雰囲気なんて勝手に私が作り上げているだけで、実際直接会うわけでもないのに。
そしてリモートで朝から出勤すると、明らかに反応が違う気がした。
リアクション反応も全く無くなった
チャットではリアクション機能があり、SNSの「いいね」みたいなものだが、これが案外私の中では人間関係のバロメーターとなっている。
調子が良い時には、多くの社員達がリアクションしてくれる為、そのリアクション数によっては「頑張ろう」と思える。
そして時間がかかってしまった仕事、出来が悪かった仕事などは、リアクションが無かったりする。
明らかに反応がリアクションに現れるので、私はこの会社の在宅ワークを始めてから、ずっとこのリアクション数に一喜一憂してきた。
しかし今日、そのリアクションが一人も無かった。
会社勤めをしていたなら、「おはようございます」と挨拶をしても誰も返事が無いのと同じ。
仕事が完成して上司に「出来ました」と提出しても、無視されたのと同じ。
そんな気持ちになった。
突然の静けさが怖い
気にしない、気にしない。
そう言い聞かせてみるが、すごく気持ちが凹む。
我ながら人間が小さい。
こんな事ぐらいで気にしていたら、外で勤めるなんて絶対に無理だ。
だが今日はそんな雰囲気だった為、誰とも会話がなく終わった在宅ワーク。
淡々と黙々と仕事をするのが希望だったはずなのに、突然のこの静けさが怖くて不安で、これからどうなるのだろう…と悶々としている。
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