在宅ワーカー削除のお知らせ。簡単に辞められる人もいる

在宅ワークだからこそ辞め辛い
在宅ワークなんて、嫌なら即辞めればいい。簡単に請負先を変えられる、そう思っていた。
確かに、仕事内容や相手先によってはそういう場合も多いかもしれない。
だが内容が濃い仕事であればある程、会社との関わりが深くなる為、辞めるなら早いうちに辞めないと私のようにズルズルとなってしまう。
それに、在宅ワークだからこそ定番の理由が使えなかったりする。
「親の介護」
これは私が過去に会社勤めをしていた時に使った退職口実だが、これが今の在宅ワークになると、辞める理由としてスパッと納得してもらえそうもない。
現に私は今回、親の介護を理由に出してみたが、「夜の1~2時間だけでも」とか、「空いた隙間時間でいつでも」と言われた。
365日、24時間いつでも出来る在宅ワークだからこそ、会社勤めをするよりも「少しぐらいなら出来るでしょう?」と言われ断りづらくなる。
もちろん、介護だろうが体調不良だろうが、「絶対に無理!」と言い切ればそれまでだと思うが、いつも押しに負けてしまう私。
在宅ワーカーが一人消えた
そんな感じで結局継続する事になったA社。
今日、そんなA社からチャットの着信音がした。
見てみると、在宅ワーカーの一人が削除された通知だった。
もしかして辞めた?
それでその後、A社の在宅ワーカーの登録一覧を確認してみると…その削除されたワーカーの名前の横に、「契約終了」と表示されていた。
終了というか…辞めたのだ。
どんな理由で辞めたのか聞いてみたい
そのワーカーは今年に入って採用されたばかり。
最初の頃にはやる気があったのか、シフトも多く入っていて、仕事をたくさんこなしている印象だった。
それが2週間程前から急にシフトに入らなくなり、どうしたのだろう…と思っていたところでこの契約終了。
ワーカー同志で直接関わりがなくても、仕事の内容を通してどのワーカーが仕事がデキル・デキナイというのは何となく分かってくる。
そんな中、今回のワーカーはかなり仕事がデキル人だった。
だから契約を切られたというのは考えづらく、おそらく自分から辞めたのだと思う。
そうか、やはり辞める人はスッパリ辞められるのだ。
それにしてもやる気がある様子だったのに、なぜ急に辞めたのか、それが気になった。
私と同じような理由だろうか。
他の在宅ワーカーと話してみたい。
>Uさん
ご心配ありがとうございます。自業自得ですよね。せめて仕事量を減らせるように頑張ります。
- 関連記事
よく読まれている記事