怒涛の二週間。在宅ワークとは思えない人間関係に心が折れそう

怒涛のような二週間
気付けば二週間もブログを更新していなかった。
そんな事を気にする余裕もないぐらい、この二週間は怒涛の日々だった。
在宅ワークがあり得ないぐらいの忙しさ。
朝から夕方、そして夜も深夜までずっと仕事。
お昼の休憩も10分程で、茶碗に半分ぐらいのご飯を胃に放り込み、すぐにパソコン前に座るという日々。
一日何時間働けば終わるのだろう…という不安を抱えながらひたすら必死に仕事をした。
愛犬の散歩だけが唯一の息抜きであったが、家事は最低限という手抜き。
春で人事異動があったのか、新年度の切り替わりなのか分からないが、現在請け負っている会社2社ともに、4月から急激に仕事量が増えた。
今まででさえその仕事内容に自信がなく、この先大丈夫だろうか…と不安だったのに、急激に仕事量が3倍以上に増えてしまい、ただただ納期に間に合わせる事だけに必死になった。
在宅ワークとは思えない人間関係に悩む
そして忙しくなるのと比例して、その分社員達との関わりが多くなる。
これが今回、私の中では一番のストレスだった。
ただの単純作業の量が増えただけなら、ここまでストレスを抱えなかったと思う。
だがその仕事の内容が難しく、一歩進むごとに頭を抱えるような内容。
社員に聞くべきか、いや、この程度で質問するなんてウザイと思われるのではないか、そんな事でいちいち悩み、その後思い切って質問してみたものの、返信が無かったりこちらの聞きたかった事とはズレた内容の回答だったり…そしてまた頭を抱える。
それで徐々に質問するのが億劫になり、ある程度自己判断で進めて提出すると、ダメ出し。
あぁ、やはり確認するべきだった。
何度もそう思うのに、やはりコミュニケーションが苦手で同じ事を繰り返してしまう。

無視されるのが怖くて何も聞けずチャットで怒られる
もう無理だ。限界。この在宅ワーク、辞めよう。
とにかく神経を擦り減らし、まるで外勤している時のよう…いや、時にはそれ以上かもと感じる程、「人間関係」にどっぷり悩んでしまった。
コミュニケーションが少ない在宅ワークがしたい
私のような引きこもり体質には、在宅ワークが合ってると思う。というかそれしか出来ない。
人間関係が苦手なので、在宅ワークなら仕事だけを黙々と淡々と出来ると思っていた。
しかしそれは在宅ワークの内容による。
昨年から在宅ワークの相手先を変えてみて、心が折れる程それを実感している。
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