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胃カメラ検査の結果説明とアドバイス。アルカリイオン水は効果がない?

ころり

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―――前回までの続き。

逆流性食道炎で眠れなくなり、胃カメラ検査に行く

逆流性食道炎で眠れなくなり、胃カメラ検査に行く

逆流性食道炎の悪化で眠れなくなる逆流性食道炎で食事がほとんど出来ない日が続いていたが




たどたどしく始まった検査


こんなに検査が始まるまで時間があったのは初めて。

普段は混んでいる病院で看護師も大勢いるので、流れ作業で検査が進む。
検査室に入り台に横になった直後、1~2分程で意識がぼんやりしてくる。

不安がっている余裕もなく、あっという間に検査が始まるのだ。

なのに今回はおじいちゃん医師のたどたどしさといったら…。

麻酔の注射をするだけでも、「う~ん」と目の前で困っている様子。
看護師が一人だけ立っていたが、若い新人のような雰囲気なので手助け出来そうもなく…。







眠れる程の人が羨ましい


その瞬間、奥から若い医師が入ってきた。

いつもの医師だ!
お願い!交代して!あなたに検査をして欲しい!

内心、私はそう願ったが、若い医師は2m程離れた場所に立ち、こちらの様子を伺っているだけだった。

おじいちゃん医師に「交代します」とは言えないのだろうか。

その後、ようやくおじいちゃん医師が麻酔注射をし、私の意識は徐々にぼんやりしてきた。

だがその間も、「もっと意識が無くなって!」と願ったが、やはり中途半端に意識が残っている状態での検査。

いつもより嘔吐反射が強い気がした。
何度も何度もえずき、「まだ終わらないの⁉」と思ったりしていた。

そして検査が終わり、麻酔が切れるまで横になるベッドまで連れて行かれると、そこには熟睡している検査済の人達。

みんなぐっすり眠っている。
一方、私はこのまますぐに帰れますというぐらい、すっかり麻酔はさめていた。


検査結果の説明とアドバイス


しばらくしておじいちゃん医師から検査結果の説明。

ポリープがあったので細胞検査に出すとの事。
そして私の胃の中の画像を見せてくれたが、素人目に見てもかなり荒れていた。
おじいちゃん医師は、「こりゃ痛かったろうね」と笑っていたが。

その後は食生活の改善等をアドバイスしてくれたが、どれも実行している事ばかり。
炭酸飲料やコーヒーなども長い間飲んでいないし、ましてやお酒は20年近く飲んでいないのではないだろうか。

煮物メインだし空きっ腹に甘い物は食べない、どれも実行しているんだけどなぁ。

おじいちゃん医師に、「アルカリイオン水は逆流性食道炎に効果がありますか?」と聞いてみた。

すると、「ない!」と言い切られてしまった。
そうなのだろうか。確かに私も以前は効果があったような気がして飲んでいたが、最近は飲んでも全く良くならなかった。

その時の症状や体質によるのかもしれない。

何より自分で大切だと思うのは、ストレスを溜めない事。ストレスを感じない事。
それが一番の原因になっているのではないだろうか。

色々な出来事を軽く流せるような人なれば健康になれそうな気がする。






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Posted byころり