一言メッセージが丁度いい。自分に合う距離感

昨夜は酷い天気で、今朝も5時頃から目が覚めてしまいほとんど眠れなかった。
寒いベッドの中でゴロゴロと寝返りをうっていると、愛犬がピッタリと密着してくる。
しばらくすると密着した部分がほんわりと温かくなり、私の気持ちも和らいだ。
この時間が永遠に続いて欲しいと思う。
たった一言の連絡
A社との関わりに心身共に疲れ切っている在宅ワークだが、一方でB社の方はまだ不安ながらも何とか順調に進める事が出来ている。
こちらは仕事の依頼を受けた後、ほとんどコミュニケーションは無い。
完全放置で、同じ在宅ワークで同じような仕事内容なのにこれ程A社と違うのかと驚く。
依頼時にチャットが届くが、それも短い文章で事務的。
そんな感じなので質問し辛いと感じる部分はあるのだが、今のところ2社を比較するとやはり私にはこのB社が合っているように思う。
普段はほとんど関わりが無いので、自分一人で自由に仕事をしていると感じられる。
これぞ在宅ワーク。
先日一度納品したのだが、その後チャットで一言だけ連絡がきた。
「修正点はありません。」
私に合う関わり方
ホッとした。
これがA社なら、「お疲れ様です!納品ありがとうございました!今回のお仕事でのころりさんのご意見、アドバイス等を頂けますようお願い致します!レポートとして提出して下さい。締め切りは〇日までです。またweb会議でも質問させて頂きます。私達は**を目指しておりまして…」と長々続く。
これを毎回読み終わった後に気が重くなる。
もっと淡々と仕事をしたい。
そういう意味ではあっさりとしたB社の対応は、少々物足りない面はあるものの自分に合っているのかもしれない。
ただB社は今後顧客対応もしなくてはいけないので、それはそれで不安いっぱいなのだが…。どうなる事やら。
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