在宅ワークってこんなもの?仕事以外の負担が大き過ぎる

在宅ワークにギブアップ
なかなかブログを書く余裕がなく、気付けば二週間も過ぎてしまった。
今年に入り、ますます在宅ワークが負担になってきた。
現在2社の仕事を請けているが、そのうちのA社。
年末に新たなB社と面接し採用された時には、A社と比べて話し辛そうなその雰囲気に不安いっぱいだった。
それでA社の方が関わりやすい分マシなのかもしれない…と思っていたのだが、年明けから2社の仕事をしていくうちに、やはりA社との仕事のやり辛さを痛感している。
仕事以外の負担が大きい
チャットでのコミュニケーションやweb会議が頻繁なのに、肝心の仕事内容が分かりづらい、やりづらい。
web会議で1時間会話した後、「それでは今から仕事を1時間で完了して下さい」などと言われるが、そんな事なら無駄なweb会議を省き、最初から2時間を仕事に充てさせて欲しい。
又、まだ何も土台が出来ていない会社らしく、こちら側に提案を求められる。
先日は簡単なプレゼンをやって欲しいと言われ、話すのが苦手な私はそれだけは断ったのだが、その資料を作る事を頼まれてしまった。
頻繁にやり取りをする中で全てを断り辛く、それぐらいなら…と引き受けたもののその資料作りにかかる時間や労力は無報酬。
そもそも仕事に関する勉強や下調べの方が仕事をしている時間よりも多く、自分でも何やってんだろう…と思う。
時給換算するとかなり安くなるのではないか。
在宅ワークってこんなもの?
だが在宅ワークをされている他の方の経験談を読むと、似たような経験をされている様子。
そうか、私だけではなくこれは在宅ワークあるあるなのだ。
長く続けていくうちに慣れてきて気持ちも体も楽になると書かれていた。
そうかもしれない。
だが今のA社のコミュニケーションの活発さは、長く続ければ続ける程深みにハマりそうな気もしている。
現に私は今もA社との契約を切りたいと思っているが、チャットでの会話ではそれを言い出せない雰囲気がありズルズルと続けてしまっている。
「一緒に作り上げましょう」という空気感が凄い。
契約更新しない理由はどうしよう。
「御社が合わない」などとは口が裂けても言えないし、「他の仕事が忙しい」というのも他社を優先しているようで気を悪くされそう。
良くも悪くも腹を割って話してくるような担当者なので、「何か当社で気になる点があれば改善しますので聞かせて下さい!」と詰め寄られそうだ。
在宅ワークだから簡単にやめられると思っていたが、そうとも限らない。
体調不良、親の介護…そんなまるで勤めていた時のような辞める口実を考えてしまっている。
- 関連記事
よく読まれている記事