在宅ワークでも相手の性格が気になる。嫌われると仕事に影響しそう
コミュニケーションが多い在宅ワーク
ここ最近何度も書いているが、今の在宅ワークのコミュニケーションの多さ、その濃密さに疲れている。
web会議がかなり多い。
チャットでの会話もほぼ一日中。

まだ最初だからであって欲しいと期待しているが、社員達の話を聞いていると考え方そのものがそういうタイプの会社のよう。
あぁ、以前のドライな在宅ワークは何て気楽だったのだろう。
あれはあれで色々とやり辛さはあったが、今にして思えば気楽さは断トツだった。
正直、今の時点ではこの在宅ワークは外勤めをしていた頃の何倍もコミュニケーションを取っているように思う。
離れているからこそコミュニケーションが大切。
それが在宅ワークの基本。という事を今更ながら痛感している。
在宅ワークでも人間関係が見えてくる
そしてweb会議も何度か繰り返していると、それぞれの名前と顔が一致するようになり、さらに何となく性格まで分かるようになってきた。
そして感じるのは、女性社員の口調が厳しい。怖い。
早口でテキパキとしていて、こちらが口を挟む隙がない。
それもwebでの会話なので、余計に口を挟めない。タイミングが難しい。
前回の会議でも、決して怒られている訳ではないのだが、強い口調で畳みかけるように言われてしまい、こちらは言いたい事を言えずに終わってしまった。
強い口調といってもその方が特別ではなく、中間管理職になるまで働いてきた女性はあれぐらいテキパキと強くなければやっていられないのだろうと思う。
web会議では女性ばかりなので、他の女性達の性格も見てしまう。
この方はおっとりしていそう。
この方はチャットでは優しそうだったけど、話してみると口調はキツイ。など。
以前の在宅ワークでは相手の性格など気にした事は無かった。
それ程関わりがなく、仕事さえ納品してくれればいいというスタンスだったから。
だが今は違う。
チームでやっていく。
皆で協力し、情報を共有し、改善点などの意見も求められる。
…重い。
想像していたより、やればやる程重さが増してきている。
さらに在宅ワーカーの中でも、この人は社員と仲が良いとか分かってきて、在宅ワーカーでも嫌われると仕事がやり辛くなるなぁ…と実感する。というか仕事が貰えなくなるだけかもしれないけど。
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