若い頃から計画的に在宅ワークを目指せば良かったと後悔する

本物のフリーランス
最近フリーランスの方のブログを読ませて頂く事がある。
すると「フリーランス」と堂々と公表しているだけあり、私のような主婦の片手間的なものではなく、皆さん本格的に事業として稼いでいる。
文面から察するに、普通の会社員以上の収入の方が多いように感じる。
私はそこまで望まないし、自宅でそこそこの収入を得られれば十分なのだが、こうして実際に新たな在宅ワークを探していると、その「そこそこ」さえも難しいと感じている。
そして思う。
あぁ、もっと早くに始めておけば良かった。
あぁ、もっと在宅ワークに活かせる経験を積めば良かった。
時間が戻せるのなら
もし20代に戻れるのなら、家で仕事をする為にはどうすれば良いか?その為の資格や経験、知識を得る事だけに努力をするだろう。
つい10年程前まで、まだまだ在宅ワークは内職的なイメージであり、まさかここまで在宅での仕事の幅が広がるとは思ってもいなかった。
いや、既に10年前でもあったのかもしれないが、まだまだ私の中でも何とかして外に出て働かねばと思い込んでいた。
それで苦手な女性ばかりの職場で働いてみたり…あの我慢と苦痛の時間が無駄だったように感じる。
その時間を在宅ワークのスキルを上げる時間に充てれば良かった。
今の時代、65歳まで働くのは当たり前?
出来れば70歳でも働きたいという人も多い。
私も体と心の健康が続きさえすれば、何歳まででも働きたい。
でも今の私のスキルと年齢、そしてこの仕事内容ではとても在宅ワークを高齢まで続けるのは無理だろう。
60歳を超えてまた外で働く事になるのだろうか。
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