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暗くて友人がいない事がバレないように必死になる

ころり

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私の表情が違う?


愛犬にとっては良さそうなしつけ教室。

しつけ教室で指導されるのは犬ではなく飼い主

飼い主がしつけ方を学ぶ場所定期的に愛犬のしつけ教室に通っている



だが私にとっては負担というか、その時間は何とかテンションを上げねばと思うので精神的に疲れる。

先日私は愛犬についてトレーナーに言った。

「初回は緊張と警戒で怯えていましたけど、今は最初と違って表情が柔らかくなってきた気がします」と。

するとトレーナーも、「そうですね」と言いながら頷き、続けて言った。

「何よりお母さんの表情が違います」




根暗な自分を見透かされているよう


え?私?

一瞬ドキッとしてトレーナーの顔を見返すと、トレーナーは「最初に来られた時には緊張されているようでしたから」と言われた。

そして、「今はとても楽しそう」とも。

自分では全く意識していなかった。同じように接していたつもりなのに。

確かに、初回の時には愛犬の事を理解してもらおうと必死になり過ぎて、変に興奮し過ぎてしまった。

それにしてもこのしつけ教室に来ると、愛犬の事と同時に私の性格まで丸裸にされるようで、そこが一番しんどい。


友人がいない飼い主


前回も、愛犬が人慣れする方法としてトレーナーが言った。

「お母さん(私)のお友達に協力してもらって、徐々に慣れていきましょう」と。

道ですれ違った人にいきなり慣れるのは無理なので、愛犬の事を理解してくれる友人などにお願いをして、怖がらない接し方(目を合わさない、手を出さないなど)をしてもらい、徐々に人が怖くない事を教えると言うのだ。

確かに、私と夫だけでは他人が怖くない事を教えるのは難しい。
第三者に協力してもらってこそ、慣れていく事が出来る。

しかしここで問題なのは、私に友人がいない事。

「はい…」とトレーナーに答えたものの、友人がいませんとは言えなかった。






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Posted byころり