50代引きこもり主婦の在宅ワーク探しは浦島太郎気分

50代スキル不足の在宅ワーク
在宅ワーク探し。
やる気は低下気味なのだが、のんびりしているうちにどんどん歳を取るばかりだと思い、重い腰を上げる。
webを使った在宅ワークはどうしても年齢は若い方がいい。
中高年だと出来ないという偏見ではなく、私の場合は現実にスキルが足りないと痛感している。
私のスキルは10年…いや20年前で止まっているよう。
事務関係なら昔はワードやエクセルが使えれば良いという求人が多かったが、今はパワーポイント経験必須だったり、それどころかGoogleスプレッドシート、ドキュメント、スライドなどの使用経験も求められ、私はすっかり浦島太郎状態。クラウドは当たり前の時代になっていた。
私が今やっている在宅ワークは昔ながらの会社であり、さらに在宅ワークではあるが自宅から近く、webを通してやり取りをする事は少ない。
なので最近の在宅ワーク求人を見ていて、自分がいかにスキル不足、経験不足であり、時代に取り残されているのかを実感しては落ち込んでいる。
その上、スキルが薄れてしまった分、年の功でコミュニケーション能力はあります!と言えたら良いのだが、それも若い頃よりさらに低下してしまった。
マイクロソフトオフィス2021を購入
そして今日、急に思い立ちマイクロソフトオフィスを購入した。
Microsoft Office Home & Business 2021(最新 永続版)オンラインコード版
まだどんな仕事をするのか、MSオフィスが必要かどうかも分からないというのに。
ただ、在宅ワークとは関係なく以前から買おうと思っていたものなので、これを機に…と思い切った。(それにしても高い…)
実は今まで使用していたオフィスは何と2007年のもの。
サポートは終了しているが、それでも何とか使えていたのだが、さすがに買い替える必要があると感じていた。
そこで今日はアマゾンから購入したのだが、そもそも「オンラインコード版」って何?
確認するとダウンロード版だと分かった。
が、昔のMSオフィスなら購入するだけで簡単に使用出来たが、今回はマイクロソフトのアカウントが作成必須になっていた。
いつの間に?
と、これも調べてみると2013年頃から必須になっていた様子。ここでもかなり浦島太郎。
完全アナログを続けるのは不可能
私は現在windows11を使っているが、それでもマイクロソフトアカウントは作成していない。
強引にローカルアカウントを使用している。それぐらいアナログ。
しかし今回は最新のMSオフィスを使う為に仕方なくアカウントを作成した。
ついでにスカイプも登録。
さらに在宅ワーク用のメルアドを新たに取得したり、スマホのアプリに設定したり…。
あぁ…また無駄に登録IDやパスワードが増えてしまった。
管理が大変なので減らしていきたいのに。
何だか仕事も商品も、色んな事がネット上で紐づけされていくようで不安。
だがそれについて行けないと在宅ワークなんて出来ないのだろう。
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