50代からの在宅ワーク探し。二社目に応募した結果

在宅ワーク探し、その後
在宅ワーク探し。
あれ程必死だったのに、既に諦めモードに入っている。
最初に応募した仕事はすぐに返信がきて落とされた。
在宅ワークの仕事に応募してみたら5分後に企業からメールが届いた
コミュニケーションが少なそうな在宅ワークの仕事本気で応募しようと思いながら在宅ワークの求人を見ていると、応募する前から気持ちが萎縮してくる。
それでこちらが選り好み出来る立場でない事を痛感し、とりあえず次の求人にも応募してみた。
次々と応募意を決して応募した在宅ワーク。しかし書類選考にさえも進めず、応募した時点で落ちてしまった。
こちらは何度かやり取りがあった。
あれからメールに履歴書・職務経歴書を添付して送った。
実際、この履歴書などを作るにも予想外に時間がかかってしまった。
求人を見れば見る程、企業が求める在宅ワーカーは若さと秀でた能力が必要なのだと痛感する。
在宅ワークのハードルが高くなった
ひと昔前の在宅ワークとは違う。
昔は在宅ワークは誰でも出来る簡単な作業というイメージがあった。
単価が安い代わりに気楽に出来る。私のようなおばさんでも簡単に雇用される事が可能だった。
だが今こうして求人を見ていると、まず年齢が引っ掛かる。
若くてSNSやネットに慣れている人。
若いスタッフ同士でコミュニケーションが取れる人。
そしてこれが一番大きいと思うが、これから成長する力がある人。
おばさんはお呼びでない。
その一方で、年齢不問だと感じる在宅ワークもある。
だがそちらは人より優れた能力が必要。
指示待ちではなく、こちらからアドバイスやアイデアを提供できるぐらいでなければならない。
若くもなく大した能力もない私はどちらにも引っ掛からず、ただのおばさん。
わざわざ在宅雇用するメリットは何もない。
応募した二社目から連絡
それでも二社目の応募は、履歴書を送付した翌日に返信が届いた。
「今から社内選考に入らせて頂きます」
どういう流れなのか全く分からないが、一社目とは違いとりあえず即落ちで無かったのでドキドキした。
採用されたいような…web面接が怖いような。
そしてその二日後、また連絡があった。
「社内選考は通過致しました。これから二次選考に入らせて頂きます」
え?まだあるの?
っていうか、web面接はまだ行われていないのに、書類だけで二次?一体どれだけ選考を繰り返すのか。
それでも都度連絡を頂けるその会社は丁寧な印象を受けた。
そしてその三日後。
不採用の連絡があった。
やっぱりね…とがっかりしたものの、どこかでホッとしている自分もいた。
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