在宅ワークにも社交性は必要?引きこもりでも出来る在宅ワーク探し

繰り返す在宅ワーク探し
また新たな在宅ワーク探しに火が付き始めている。
少し前には今すぐ応募しようという勢いで、ウェブ面接の為にZOOMの使い方まで調べかけていた。
だがその後、めまい症や膝や足裏の痛みでそれどころではなく、さらにあっという間に次の月経がきてしまい寝込む始末。
体調不良だと何かを始める自信は消え失せ、日々の生活で精一杯になっていた。
だがその不調が少し落ち着くと、また「もっと働かねば」という焦りが出始める。
ずっとこの繰り返しなのだけど。
在宅ワークと社交性
それで昨日も、ネットで在宅ワークをチェックした。
それなりに募集はあるものの、これだという求人が見つからない。
住んでいる地域の問題もあり、いくら在宅ワークだとはいえ、出来ればある程度会社から近い方が応募の幅が広がるように思う。
ごく簡単な在宅ワークだと採用の可能性は高いが単価が低い。
しかし少しハードルを上げてみると、チームを組んで仕事をしたり、毎日ウェブミーティングがあるなど、社交性が必要。
さらに顧客対応まですれば収入は上がり、中には正社員雇用のような扱いもあるが、とてもとても…自信はないし採用される訳がないだろう。
想像するばかりで行動に移せず
こうして迷っているうちにまた次の月経がきてしまい、仕事の事など考えられなくなってしまう。
ダメ元でも何か行動に移さねばと思ってはいるのだが、昔に比べてかなり慎重になってしまった。
こう見えて私は昔は面接は苦にならず、どちらかといえば得意な方だった。
多分、面接では相手が初対面でどんな人なのか分からないし、短時間なので自分を装う事が出来たからだと思う。
それがいざ採用後に勤め始めると、相手の性格や会社の雰囲気が分かり始め、いっきに陰気な自分が顔を出し挫折する。
そんな繰り返しだったのが、今ではウェブ面接さえも緊張しそうで最初の一歩が踏み出せていない。
何よりウェブでの会話なんて経験がないので余計に不安。ただでさえ会話下手になっているのに。
だが今の在宅ワークだけではこの先仕事がなくなる可能性も大きい。
今年中には何とか別の仕事を見つけたい。
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