心配する余裕があるならまずは自立して欲しい

このブログは体調報告ブログになってしまいそう。
毎日どこかしら痛い箇所が増える。
踵の痛みが再び悪化
この一週間程は膝の痛みに悩まされていた。
その一方で、足底腱膜炎の方は履物などに気を付けていたからか、一時期よりは痛みが軽減してきた。
…と、思っていたのだが。
今朝起きてから家事を終え1時間程経った頃、ふと踵の痛みに気付いた。
あれ?また痛い?
しかし以前とは違う。
ピリピリと神経に触るような痛み。
靴下を履こうして布地が肌に触れるだけでビビッと痛みが走るのだ。
その後も動こうとする度に痛みが増し、とても踵がつけない。
それも今回は両足の踵が痛い。
全く…どうなってるのだろう、私の体。
踵が痛いとついつま先立ちになってしまうのだが、先日からYouTubeの解説動画を見ていたら、膝痛予防には踵から地面に足をつく事が大切だと言われていた。
踵を庇ってつま先立ちをしていると、さらに膝が悪化しそうで怖い。
踵も痛い、膝も痛い。立っていられない。
母から体調不良の連絡
そんな中、今日は実母から電話がかかってきた。
「調子が悪いんだけど、大した事はないわ。でも心配だったら来てくれてもいいけど」
と言われた。
いつもの母の言い方。
来て欲しいならそう言えばいいのに、いちいち癇に障る。
それで思わず私は言った。
「私の方も足の調子が悪いから行けないわ」
母の要求に答える余裕はない。大した事がないなら電話もしてこないで欲しい。
すると母は、「え?足?どこがどんな風に悪いの?病院には行った?」と、質問責めにした。
娘の心配よりもまずは自立して
あぁ…こうなる事は分かっていたのに、手っ取り早く断りたくてつい言ってしまった。後悔。
「この歳なら誰でもある事よ。安静にしていればそのうち治ると思う」と私は言ったが、「放っておいたらダメ!今からそっちに行くわ。病院に付き添ってあげる」と母が言い始めた。
はぁ?
そもそも自分の体調が悪いと言いたくて電話をかけてきたんでしょ?
私に付き添う元気があるならまずは私に依存するのをやめて欲しい。
「私の世話をする前に自分一人で大丈夫になってよ」と吐き出すように言い、私は電話を切った。
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