50代になるってこういう事?足がつって年齢を実感する

これが噂の…
深夜に足の激痛で目が覚めた。
左足のふくらはぎが痛い。
ギューッと引っ張られているというか、血管がはち切れそう。
それに力を抜きたいと思うのに、力が入ったまま硬直しているような感じ。
これが…足がつるという事か。
私は初めてなった。
職場で聞いたあるある話
数年前に週に2日程、会社に勤めていた時に、あるパート主婦が言っていた。
「昨日の夜に足がつって痛かった」と。
それを聞いた他のパート達が、「分かる!あれ痛いよね~」と共感し、互いに夜中に足がつらないように気を付けている事を話し始めた。
足を温める
ストレッチをする
水を飲む
等々。私は今後自分にも起こり得る事だと思ったので覚えておく為に黙って聞いていた。
まだ若いから足がつらない?
すると急に私に話が振られた。
「ころりさんは?どうしてる?」
それで私が足はつった経験が無いと言うと、その場にいた数人のパート達に、「えーっ⁉」と大袈裟に驚かれてしまった。
そして次に言われたのが、「まだ若いからね」だった。
若いと言われても私はその頃で40代半ば。
しかし偶々その時にいたパート達は皆50歳以上だったので、彼女達から見れば一応まだ若い。
「50代になれば嫌でも経験するわよ」と言われ、私は「そうですか」と苦笑した。
私もその年齢になった
そして今、本当に彼女達の言う通りになった。
これが足がつるという事か…と、しみじみ自分の年齢を感じた。
あの時会話していたパート女性の中で、「私は毎日ウォーキングをするようになってから足がつらなくなった」と言っていた人がいた。
その人のご主人も同じくスポーツジムで歩くようになってから足がつらなくなったらしい。
最近、この暑さでなかなかウォーキングが出来ていない私。
夜にでも歩くようにしようと思う。
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