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辛い記憶のクレートが幸せな空間に変わる時

ころり

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クレート訓練


こんな時代だからこそ重要だと思うのが犬のクレート訓練。

いつ何時災害があるか分からない。
どんな場所でもクレートに入り落ち着ける子になるというのは、犬にとっても楽だろうと思う。

先代犬の時にも一応クレートに入る練習はしたが、嫌がるので結局そのうちクレートは片付けてしまった。


そして今の愛犬も、小さな子犬の頃から部屋にクレートを置くようにしていたが、とにかく怖がりな子なのでクレートに近付く事もなく入るなんて有り得ない様子だった。


サイズが合わないクレート


だが最近、やはりクレート訓練はしておく方が良いと思い、本腰を入れて愛犬に教えてみる事にした。

そしてしつけ動画などを参考にクレートの中に誘導しようとしたのだが…入らない。
というか、そもそもこのクレートのサイズが合っていない。

子犬の時に大きめのものを購入したのだが予想以上に成長した為、いつの間にかクレートが小さくなってしまっていた。

そこでネットで新しいクレートをあれもこれもと比較検討してみたのだがどれも一長一短あり、これだ!と思えるものが無い。

サイズも微妙に合わず、大き過ぎたり小さ過ぎたり。







先代犬のクレート


そこでふと思った。

先代犬が唯一最後に使ったクレート。

先代犬が倒れた時、体に痛みがあるようなのでとても抱ける状態ではなかった。
それでずっと片付けてあったクレートを出してきて、下半分を分解して台にし、その上に先代犬を乗せて病院まで運んだ。

そして病院で亡くなった。

その後、そのクレートを見るだけでその上に横たわる先代犬が目に浮かび、涙がダラダラと流れ辛くて見る事も出来なかった。

だが捨てる事も譲る事も出来ず、クローゼットの奥深く、見えないように片付けた。


そしてあれから1年が経った。

私は恐々、心が震えるような気持ちでクローゼットを開け、そのクレートを取り出した。

涙は出なかったが、やはり胸がギュッとなった。


どうだろう?

このクレートを今の愛犬に使えるだろうか?

サイズは合いそうな気がする。

だが気持ち的にどうか。

見ていると辛くなるだろうか。

夫も嫌がるだろうか。


一緒にいるような気がするから


そんな気持ちがありつつも、私はクレートを消毒し、そのままリビングに置いてみた。
中に敷いたマットは先代犬が使っていたものなので、匂いが残っているかもしれない。

すると愛犬がそ~っと近寄って来た。

クンクンと匂いを嗅いでいる。
私はまず一度、しつけ動画通りクレートに入るよう誘導してみた。

そして次に、「ハウス」と言ってみた。

すると愛犬はトコトコと歩いてクレートの中に入って行った。

いとも簡単にマスターした事に驚いた。
最初に使っていたクレートに入るのを嫌がったのは、サイズが合わなかったからか、何か気に入らない雰囲気があったのだろう。

この先代犬のクレートにはすんなり入ってくれた。

そして今、このクレートはすっかり愛犬のハウスになっている。

あの先代犬最期の瞬間のクレートを毎日見るのはどれ程辛いかと想像していたが、今はこのクレートで眠る愛犬を見るのが嬉しい。

まるで先代犬と愛犬が一緒にいるような気がするから。


>「夫の言う「家事は気にしなくていい」の意味」 へのコメントを下さった方々、ありがとうございます。
私がフルタイムで働いていた若い頃には、夫は料理を作って私の帰りを待ってくれているような人でした。私の方が帰宅が遅い事もあり洗濯物も取り入れてくれていましたし。でも私が家にいるようになってからはそれが無くなり、いつの間にか何でも私が手取り足取り…みたいになっています。私の中でも自分が外勤していない負い目があるのでそうなってしまったのかも。






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Posted byころり