これが高齢者になれば皆が悩む膝の痛みなのか

足の冷え再び
先日、「良い事もあった」と書いたばかり。
結膜化出血の朝昨日から目が痛いと思っていたが、今朝起きて鏡を見たらやはり白目が真っ赤だった。
長年の足の冷えが改善してきた。
…と思っていたのだが、3日程前からまた足の冷えが酷い。改善したと思っていたのは気のせいだったのか?
いや、確かに冬の間に必死に体を温めた結果、しばらく本当に血流が良くなっていたのだと思う。
しかし梅雨前あたりから、暑いのか寒いのか分からない気温に体がついていけず、最近のこの蒸し暑さではとてもホットパックや電気毛布などを使う事が出来ない。
それでついつい体を冷やしがちだったのが、今になって症状が出てきてしまった。
油断大敵
私は足が冷えてくると、朝起きた時にベッドから立ち上がった瞬間、足にズーンと痛みを感じる。激しい痛みではないのだが、軽い捻挫のような痛みで、しばらく歩けない。
そしてソロソロと動き、足元が少し温まってくるとその痛みも消えていく。
これが私の足が冷えているサイン。
それが一週間程前から続き、この2~3日は日中でも常に足の冷えを感じるように戻ってしまった。
油断大敵。
冷たい物を飲む。生野菜を食べる。運動をしない。
少しぐらいなら…とつい油断した結果だ。
ウォーキングをしたいものの
私はウォーキングを再開しなくてはと焦った。
近くのスーパーまで歩いて行こう!
そう思い外に出てみたのだが、あまりの熱気と日差しの強さに呆気なく断念。
仕方がない。室内のウォーキングマシンを使って歩こう。
そう思い、昨日は30分程家の中で歩いた。
これから毎日頑張って続けようと決意したのだが、昨夜寝室に行こうと思い階段を上がっていたら、右膝に激痛が走った。
今までも時々膝が痛くなる事はあったが、こんな激痛は初めて。
どうにもこうにも動けず、しばらく階段に座って治まるのを待った。
その後、立ち上がってみたがやはり痛い。
極力右側に体重をかけず、何とかベッドまで辿り着いたが、ベッドに寝ていてもまだ鈍痛があった。
一晩寝れば治る事を期待していたが、今朝起きてみてもまだ鈍痛がある。
あぁ…これが高齢者になれば皆が悩む膝の痛みというものか。
ウォーキングどころではなくなってしまった。
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