トイレの便座問題。夫の後に入って衝撃を受けた

深夜のトイレ
昨夜、夫がトイレに行った。
夫も私も年齢のせいか、深夜に目が覚めてトイレに行く事が多い。
そしてうちのトイレは一階にしかない。
寝室は2階。
わざわざトイレの為に階段を下りていかねばならない。
そして起き上がり階段を下りていった夫。
しばらくすると…嫌な音が!
夫がトイレ(小)をする音が家の中で大きく響き渡っているのだ。
トイレの音が響き渡る
これは…明らかにトイレのドアを開けっ放しにしている!
さらにこの音の大きさでは、もしかして立ってトイレをしている⁉
私は夫に座りトイレを強要した事はないが以前聞いた時に、「座ってしているよ」と言っていたので、なんと主婦思いなのだ…と嬉しく思ったのに。
それでベッドに夫が戻ってきた時、「ドア開けてた?立ってトイレした?」と確認。
すると夫は、バレたか…という顔をして「ゴメンゴメン」と苦笑いした。
その時私は嫌だなぁと思いつつも、「綺麗に使ってよね」と言っただけで夫と一緒に苦笑した。
トイレに座った瞬間の衝撃
しかしここからが問題。
翌朝、私がトイレに座った瞬間…濡れている!
咄嗟に立ち上がり便座を見ると、なんと昨夜の夫の尿が便座に飛び散っているではないか。
思わず心の中で「ギャーッ!」と叫んだ。
これは無理!不衛生!ヤダヤダ。
速攻でトイレ掃除をし、自分もシャワーを浴びたものの、まだ気持ち悪さが残っていた。
どういう神経をしているのだ?
夫が帰宅後にすぐ言った。
「昨日の夜、トイレの便座を下ろしたまま用を足したでしょ⁉」
すると夫はまたもや、「バレたか」という顔をして、「ゴメンゴメン」と笑っていた。
今回は笑えない。
ドアを開けっ放しだとか、立ってするのは苦笑で我慢出来ても、便座を下ろしたままするなんて…あり得る?
日々夫のこういう部分が増えていくので、この先年老いたらどれだけ自堕落になるのだろう…と怖くなった。
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