不安度80%の朝

心療内科に行ってきた。
先日は精神科に行ってきたばかりなので、このブログを読んで頂いている方は混同されるかもしれないが、実際二ヶ所に通院している私から見ると、この二つの病院は全く違う。
どちらが良い悪いというのは分からないが、それぞれ適した病院に行くべきなのだろう…というのは感じるようになってきた。
私が意外だったのは、精神病院の方は高齢者の患者が多い事。
一方、心療内科の方は、20~50代ぐらいまでの患者が多いように思う。
特に私が通院している心療内科は、仕事帰りにも見える会社員のような人も多い。
立地なども関係あるのかもしれないが、精神病院の待合室にいると、まるでここは老人ホーム?と思える程、高齢者が次々と受付にやってくる。
そして多くの人が配偶者らしき人に付き添われ、手を取って診察室に入っていく。
あぁ、あんな高齢になってまで思い悩むのか。
後は逆に、10代の若い患者もよく見かける。母親に付き添われて…。
あぁ、あんなにまだ子供なのに。
そんな気持ちになる。
最近芸能界で、自ら人生を終える方々のニュースが多い。
今朝もそのニュースを見ていると動悸がしてきて、何とも言えない息苦しさを感じた。
心理士から与えられた宿題、活動記録の不安度に、今朝は80%と記入した。
気分の記録をつける精神科の認知行動療法。
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