24時間では足りない。一日が短すぎる

一日が短すぎる。
引きこもりでダラダラと過ごしているくせに、なぜか分からないが一日が24時間では足りないと感じる。
全く暇だと思わない。
それどころか、毎日時間に追われているようで、一日40時間ぐらいあればいいのに…といつも言っている。
先日も夫に、「子供の頃は一日がもっと長くて色んな出来事があったのに、今は一日があっという間じゃない?」と聞いた。
すると夫も、「一日も一ヶ月も一年も短く感じる」と同じように言っていた。
在宅ワークの再開
少し前に、また在宅ワークの仕事を再開した。
今でも心身ともに波があり、かなり浮き沈みが激しいのだが、だからといってこのまま仕事をしない訳にもいかない。
せめて自分の医療費や愛犬にかかる費用ぐらいは私が稼がねば。
それでまた毎日パソコンに向かう日々に戻ったのだが、以前とは違い午前中は出来るだけパソコンを使わないようにしている。
というか、午前中は座らないようにしている。
私の一日
午前中は動く、歩く、日光を浴びる…を心掛けて。
掃除をしたり、買い物に行ったり、花の手入れをしたり。
体調が悪くても、せめて窓際で日光浴をしたり。
なかなか徹底するのは難しいが、可能な限りそうする事で、少しでも体調改善に繋がればと願う。
そんな事をしていると気付けば午後になっていて、1~2時間程仕事をすると、また今度は犬の散歩に行く。
犬の散歩から帰ってくると、もう夕飯の準備をせねばならず、夫が帰宅してからは何だかんだと家事に追われて落ち着けない。
夫が寝室に行った後、ようやく一息ついてまた少し仕事をする。
だが最近は夜も23時までにはベッドに入るよう心掛けている為、ハッと気付けばもう寝る時間。
若い頃はもっと忙しかったはず
あぁ…慌ただしい。時間が足りない。
と、毎日落ち着かない気持ちでベッドに入る。
朝起きてすぐに仕事を始めれば夜に余裕が出来ると思うが、それでは以前と変わらず血流にも悪そう。
若い頃にはフルタイムで働きながら、別の仕事を掛け持ちしたり、仕事帰りに専門学校に行ったりしていた。
家事、仕事、勉強、色んな事をいっぱい詰め込んだ毎日だったが、忙しいと感じた事はなく、時間が足りないとも思わなかった。
年齢のせいなのか。
一日に出来る事が少なくなった。
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