それに立ち向かえる健康で強い心が欲しい

「子宮筋腫ではないですか?」
というコメントを数人から頂いた。(アドバイスありがとうございます)
そうです。
私は何年も前から筋腫を持ち続けていて、医師からは手術を提案されているものの気の弱さから踏み切れず現在に至る。
「手術が出来ない理由があるのですか」
と質問頂いたが、そんなものは無い。
ただ私がチキンなだけ。
普段病院に行くだけでも震えたり受診時に倒れたりしているのに、手術なんて私の精神状態はどうなるのだろう…と思うと怖くて踏み切れない。
閉経まで近いと思うと、何とか逃げ切れないかと期待しているのだが、その一方で手術するならどこの病院で…と、昨夜は検索してみたり。
「HSPではないですか?」
これも最近頂いたコメント。
以前このブログでも書いたが、自分でもまさに自分に当てはまるように思う。
ふと目に留まったツイート。「仕事を辞めて楽になった。仕事がないと自分に価値がないと思っていた」というような内容だった。
しかし自分で自分の事をHSPだと言うのは言い訳だったり逃げなのかも…と思う自分もいて、それを言い訳にしてはいけないと自分に言い聞かせる。そういう所も含めてやはり私はHSPなのだろう。
HSPは痛みに敏感らしい。
私は年齢と共に生きづらさを感じるようになり、それと共に痛みに対して過剰に反応するようになってきたように思う。
子供の頃には自分がこれ程怖がりで痛がりだなんて思ってもいなかった。
老化と共に体は衰えていくばかり。
この先色々な治療を避ける事は出来ないだろう。
一生健康であり続ける事は無理でも、せめてそれに立ち向かえる健康で強い心が欲しい。
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