疲れ切った徹夜明け

昨日、在宅ワークの会社から大量にデータが送信されてきた。
「至急。期限は2日間。無理なら手を付けずにすぐ連絡して下さい」とコメントがあった。
私の声が聞こえていた?
先日仕事量が少ないとこのブログでも愚痴ったばかりだが、まるでそれが伝わったかのようなタイミング。
しかし別の意味でもタイミングが悪かった。
2日程前から生理が始まったのだが、昨年末ぐらいからまた月経の調子が悪い。
痛みはもちろんだが、出血量や色、レバー状の塊の大きさなどが良く無い。
漢方や食生活で、最悪の頃からは少し改善してきたと思っていたのだが、ここにきて昨年の春頃に戻ってしまったような感じ。
調子の悪い時には生理が始まってからもなかなか本格的に出血せず、最初は少量の出血がダラダラと長く続き、そんな時ほどその後にくる出血量がかなり多い。
今回も、2日前から下腹がかなり痛くて寝込む程なのに、出血が少量でなかなか本格的に始まらなかった。
これは後にくる大量出血が酷い予感…と思っていたところ、昨日の昼頃から突然大量に出血し始めた。
ゆっくり座ってもいられない。
人間これ程出血して大丈夫なのか?と毎回怖くなり、そのずっしりと重い出血量を実感したくない為、頻繁にナプキン交換ばかりしている。
そんなタイミングで大量の仕事。
電気毛布に包まって寝ていたいが、ここで簡単に音を上げてしまっては当てにならない奴だと思われるだけ。
「仕事量を増やして欲しい」と昨年末に伝えてしまった手前、ここは何としてでもやり遂げなくては。
――と、昨夜は久しぶりに徹夜をしてしまった。
ガンガンに下半身を温め、一晩中ナプキン交換のトイレ通い。
夜型の私だが、こうして久しぶりに徹夜をしてみると体が全くついていかない。眠れなくてもベッドに入る大切さを実感した。
今朝もまた結膜下出血があり、視線を動かすとピキッと痛みが走る。
もっと仕事をしたい頑張らなくては…と、つい他人と比較して焦ってしまうが、気持ちに体がついていかない事を痛感した。
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