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この世界から逃げ出したくなる





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―――前回の続き。

母からの重大な話で不眠になる

全く眠れなくなってしまった。



そして母は続けた。
「幸子ちゃんが頻繁に実家の様子を見に来ているらしいわ」

私と同年代のその娘は幸子というのだが、結婚後もフルタイムで働きながら子供2人を育てている。

「でも幸子ちゃんも仕事があるし子供もいるのに大変でしょう?何か私にも出来る事がないかと思って」と母が言った。

そこで母は中川さん宅のポストに、手紙を入れてみたらしい。

「心配しています。力になりたいので連絡下さい」と。







しかし中川さんの夫からも娘からも連絡がなく、ヤキモキした母は私を使う事にしたのだ。

幸子の連絡先を知りたいと言う。

しかし付き合いが無い私に分かるはずがない。

だが母は、「ほら、最近はネットで調べる事も出来るんでしょう?」と言った。

母はSNSの事を言っており、幸子がSNSをしていないか、それを通して連絡が取れないかと言うのだ。


そんなの分かるはずがない。
それに例え分かったとしても、それを利用して連絡を取るなんて、ほぼストーカーではないか。

手紙を入れたのに返事がない。
それが相手の気持ちであり既に答えは出ているのに、それでもまだ何か動こうとする母に腹立ちが収まらない。

今回だけでなく、何か事あるごとにいつもこんな風に他人にまで過干渉になる母。

話を聞く私も必要以上に「またいつ何を言い出すか…」と、身構えるようになってしまった。

「無理!そんなの分かる訳ないでしょ!」

と、思わず私の方の口調も荒くなった。

だがそこで母は引き下がらず、「幸子ちゃんの勤めている会社にを電話してみるとか」と言い出した。

「そんなの迷惑に決まってるでしょ!」

私は心臓が燃えるのではないかと思うぐらい、腸が煮えくり返りイライラが止まらなかった。

そしてそんな話を聞いているのかいないのか、ただその場に座っているだけの兄。

母もその事については私にだけ言葉を投げ、兄には「これも食べたら?」と料理や菓子を差し出すだけ。

どうして私だけが母の感情を受け止めなくてはならないのか…私はこの世界から逃げ出したくなった。






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Posted byころり