逃げない象がようやくMRI検査

昨日も朝からふらつきがピークに。
目が覚めた瞬間から後頭部の重さやジワ~と何かが広がるような(もしくはのせぼ?)のような症状がある。
この感覚が上手く表現出来ずにもどかしい。
この数日は夜ベッドに入っても、寝付くまで頭のフワフワ感が常にある。
今では何も感じない時間帯の方が少ないぐらい。
さらに昨日、また結膜下出血があり、目の痛みも酷い。
一般的にはそれ程目が痛くならないらしいが、私は出血する前後は目を開けているのも辛いぐらい痛くてたまらない。
そして昨日の午後夫から、「今日は早く仕事が終わるから付き添えるけど?」と連絡があり、それならば…という事で脳神経外科を受診する事となった。
たくさんコメントでもアドバイスを頂いたが、元々私が受診しようと思っていた病院はオープン型のMRIを採用している。
それが分かっていた上でも、MRIはもちろん病院に行く事さえ恐怖症になっていた。
まさに「逃げない象」の状態で、他人から見たら些細な事なのに、私には無理だ、怖い、自信がないという思い込みに支配されている。
今日は心療内科に行ってきた。最近、病院の待合で待っているだけで心臓がドキドキし吐き気がしてくる。
しかし日々悪化しているようにも感じるこの不調。
これは腹をくくるしかない。
さらに同じ鬱病や不安症の方々から、「私も同じですが安定剤を服用して何とか検査が出来ました」というコメントを頂いたのは大きく私を勇気付けてくれた。本当にありがとうございます。
そして昨日の夕方、病院を受診したのだが、あまり評判の良い医師ではなくぶっきら棒。
オープン型MRIに拘り選んだ病院なので医師の対応は最初から期待していなかったが、それにしてもなんだかな…という感じ。
「浮いたようなふらつきねぇ…ふ~ん」とのんびりした口調で言い、簡単に手や視線を動かす動作のチェックをし、「痺れとか呂律が回らないとか無いですよね?」と聞かれたので「無い」と答えると、また「ふ~ん」と黙り込んでしまった。
―――すみません、引っ張って申し訳ないですが長くなりそうなので続きます。
医師が思いのほか反応が鈍いというか黙ったままなので、私はこの程度で受診してしまったのは大袈裟だったか…と思い始めていた。
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