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価値を理解して感謝してくれる人に譲りたい

ころり

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実家の母が、不用品を処分して欲しいと言う。

実家には物が溢れている。
それも小物レベルではない。大きな家具がゴロゴロ…。昔ながらの重くて大きいテーブルは何台もあり、なぜあんなに何台も購入したのか意味が分からない。

椅子だとか箪笥だとか言い始める母に、「そんなの私には無理だから、便利屋にでも頼んだら?」と私は言った。

すると母は、得体の知れない人に頼むのは嫌だと言う。
ではどうしたいのか…。

「とりあえず今は小さいものだけでも処分出来ればいいわ」と母が言うので、「まとめてくれたら私がゴミ処理場に捨てに行くわ」と私は言った。

すると母が興奮気味に言う。

「捨てるなんて勿体ない!誰かに譲りたいのよ」と。

あぁ…面倒な事を言い始めた。
単にゴミとして捨てるだけでは済まないらしい。






「そんなの誰も欲しくないわよ」と言うと、母は価値のある物もあるから捨てるのは絶対に嫌だと言う。

例えば着物。

母が言うには、高価で立派な着物らしい。昔購入したものだ。
しかし貧しい生活だった母が言うのだから本当にそんな価値があるのかは怪しい。

「売りたいなら着物買取サービスがあるから、業者に買い取ってもらう?」と聞くと、「そんなの二束三文でしょ」と言い嫌がる。

「ネットのフリマで売ってもいいけど?」と聞くと、「どんな人が買うか分からないから嫌」だと言う。

「どうしたいのよ?」と私は溜息交じりに言った。

母の希望は、「この着物の価値を分かってくれる人に譲りたい」「喜んでくれる人に着て欲しい」という事らしい。


他に処分したい物に本もある。
シリーズ物で揃えた本のようだが、それも同じ事を言う。

「この本が好きで、手に取って感謝してくれる人に譲りたい」

母らしい。
ただ譲るだけでは嫌なのだ。感謝されたいという気持ちが大きい。

この調子では本当に処分できる日はまだまだ先になりそうな気がしている。


老後に物を減らして子に迷惑をかけないと言える親

昨日書いた、着物の話。以前母は義姉にこの着物をあげると言ったらしい。





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Posted byころり