アシストグリップを持っていたら激痛

昨日、夫が運転する車の助手席に座っていた。
その時、私は無意識にアシストグリップ(というらしい)を持っていた。
窓の上のついているアレ。
電車の吊り革のように、体を支える為に持つグリップだ。
私はいつの頃からか、他人が運転する車に乗る時は無意識にあのグリップを持つようになった。
そんな私を見て夫は、「老人みたいだな」といつも笑う。
だが本当にあれを持つと体が安定して落ち着くのだ。
そして昨日も当たり前のようにそのグリップをしばらく握り続け、15分程したところでふと手を離して膝の上に下ろした。
するとその時、ズキズキッ!!!という激しい痛みが。
肘から指先まで捻られたような痛み。
足がつるのはよく聞くが、腕がつるという事もあるのだろうか?
とにかくあまりに痛みが、「痛っ!」と叫んだまましばらく硬直していた。
夫は、「アシストグリップなんて持つからだ」と笑っていたが、そういう問題ではないと思う。
最近ずっと痛い指は左手。
この時も左手でグリップを持っていた。
余程この手が弱っているのだろう。
手先だけを使う作業をあまりしない方がいいと本でも読んだ。
「ヘバーデン結節は自分で治せる!」という本を読んだ。
しかし最近始めた在宅ワークはずっとパソコン使用。
やらなくてもいいが、このブログは私の息抜きなのでやはりパソコン。
さらに最近のささやかな楽しみの編み物もまた手先だけを使う。
このまま痛い箇所が増えていくだけかも。
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