コロナワクチンを打たない派

昨日の記事に対し、たくさんコメントを頂いたが、驚いたのが「打たない派」が多い事。
夫のワクチン接種が決まった事で、急に私まで焦り始めた。
私はこの通り引きこもり生活で、友人もいない。
なので「ワクチン接種した?」と聞ける身近な人もおらず、社会との接点は夫、そしてネット。
その夫の職場の人達が皆接種すると聞き、いよいよ自分も打たねばならぬ気持ちになった。
さらに時々他の方のブログを読ませて頂くが、次々と同年代の主婦達が「今日接種してきました」と書いていると、皆当然のように接種するのだと思った。
少なくとも、私が読むブログやツイッターなどで、「私は接種しません」と堂々と宣言している人を見た事が無かった。
しかし今回コメントを読むと、皆自分で情報を調べ、ワクチンを接種しないと決めている人が予想外に多い事に驚いた。
それは私のように何となくやりたくない…というレベルではなく、しっかりとした根拠や考えがある様子。
それらを読んでいると、今度は私も接種していいのだろうか…という気持ちに逆戻り。
夫にそれを伝えてみた。
夫は、内容は知らないし読んでもいないが、私が何かブログを書いている事を知っている。
こんなコメントがあったと内容を話すと、夫は言った。
「やっぱり僕も予約をキャンセルしようかな」
夫まで気持ちが揺れ始めた。
しかし口ではそう言いつつも、実際キャンセルなど出来ない。
会社に勤めている限り、周囲の目があるのでとても接種せずにはいられないと言う。
それにしても、神経質に考え過ぎだろうか。
夫が接種済の知人に聞いた時、自分が接種したワクチンがファイザー製なのかもモデルナ製なのかも知らないと言っていたらしい。
さらに接種した翌日も仕事が休めない為、普通に出勤していると言う。
皆それでも平然としていて、こんなに悩んでいる自分達が神経質な気もしてくる。
とはいえ、接種後に死亡した例を見ると…。
私は今日、ワクチン接種の予約をするつもりだったが、もう少し悩もうと思う。
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