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安心感ではなく気を使うだけ

ころり

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今日は心療内科に行ってきた。

現在私は抗うつ剤を服用しているが、精神的に不安感が強い時は、さらに抗不安薬を服用している。

だがそれは抗不安薬の中でもかなり弱い薬。
ちょっとした不安の時に服用するならそれでもいいのだが、最近の通院が私の心の負担になり、病院に行く前から手が震えたり、動悸、吐気がしてしまう。

もっと強い抗不安薬を処方してもらおう。
実際服用するかどうかは別として、強い抗不安薬をバッグに忍ばせておくだけでお守り代わりになる。

今日はそれを医師に伝えた。

そして、以前服用した事のあるLを処方して欲しいと、薬名まで指定した。

すると医師は、「Lでもいいですが、Sの方が適していると思います」と、別の薬を処方すると言う。







しかし私は、そのSという薬を過去に服用した事があり、全く効果が無かった。
一般的にSよりLの方が作用は強い…と私は理解していた。

しかし医師には、どちらも効果に違いはなく、ただ持続する時間の違いだけだと説明された。

だが私は本当にSでは効果が無かったのだ。
その記憶がある為、信頼していない薬を服用しても安心出来ない。
それに、作用が強いとされているLでさえも、3~4錠を服用して何とかその時の不安を乗り越えられた。

それをまた医師に伝えると、医師は珍しく大きな声で、「えぇ⁉3~4錠も服用していたのですか?通常は1錠、多くても2錠で十分なのに」と顔をしかめた。

私は「そうですか」と言い、それ以上何も反論しなかったが、昔その薬を別の医師から処方された時、「最高6錠までは服用できる薬です」と言われた。実際、自分でも調べてみたが、やはりこの薬は6錠まで服用可能だ。

しかしその以前の医師は決して多量の服用を事を勧めていた訳ではなく、私の状況、性格、何を求めているかを把握し、「安心感」を与えてくれた。
「どうしても辛い時にはそこまで服用できるから、大丈夫」そんな気持ちにさせてくれた。

一方、今の医師にはそれが無い。
むしろ話していると気を使うばかり。

結局私の希望通り、Lを処方してもらったが、医師は最後まで納得できないような顔をしていた。






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Posted byころり