辛すぎて投げやりな気分

覚悟していたつもりだったが、やはり今回の生理も辛かった。
気のせいか、この2~3か月で月ごとに酷くなっている気がする。
先月かなり辛かったので、今回も数日前から気を付けていた。
体を冷やさないように。適度な運動で血流を良くするように。
親に頼まれた用事も、生理がありそうな時期の前に済ませておいた。準備万端、のはずだったのに…。
前回も書いたように、最初の2~3日はなかなか出血しない。
ほんの少し汚れる程度の出血で、痛みもほぼ無い。
だがその翌日には嘘のように大量出血。
これが…視覚的にグロ過ぎて、自分でも見るのが怖くなってしまう為、最低でも2時間ごとにナプキンを変えるようにしている。
といっても通常サイズではなくオムツ並みの巨大サイズのナプキンだ。
今回も一番酷い日には、夜も寝ていられず、ひたすら痛みに耐えるのと2時間置きのナプキン交換で、全く眠れなかった。
それに何と言っても足の冷えが酷すぎる。
この暑さの中、足が氷のように冷たく感じ、電気毛布から離れられない。
と言っても梅雨の蒸し暑さもあり、油断すると熱中症のような状態になる。
仕方なくエアコンを入れると、また寒くて辛い…という悪循環。
手術は絶対に避けたいと思っていたが、あまりに辛くてさすがに今回は「手術も仕方がないかな」と思うようになってきた。
自分がそんな風に思うとは予想もしていなかったが。
あとほんの少し我慢すれば閉経するかもしれないのに…という気持ちも強いが、これ以上症状が酷くなったらどうしようという不安もある。
とはいえ、寝込む程辛いのはこの2~3日ほど。
何とか騙し騙し、過ぎれば良いが…。
また次回の血液検査の時、医師とも相談してみようと思う。
※コメント頂いたWのRさんへ
大量出血で通院されていたという事ですが、それは手術で改善されたのでしょうか?もし宜しければその後通常に戻った理由を教えて頂けると助かります。
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