太陽の下、午後2時の足温散歩

昨夜はまた寝汗と暑苦しさで目が覚めた。
手の平や顔が火照り、足だけが冷えていて、冷えのぼせのような感じ。
しかしこの季節。
エアコンも扇風機も使わず寝ていると、暑いのは当然かとも思ったり…。
そして今朝も熱っぽく、眠気が取れない。
こんな毎日だが、昨日珍しく日中に散歩をしてみた。
最も暑い14時頃。
家を出る前には、こんな暑い時間帯で大丈夫だろうか?とやや不安があった。
ただでさえ貧血や眩暈でフラフラしているのに、この暑さの中で歩いたりしたら倒れるのでは?
だがそれ以上に足の冷えが辛かった。
マッサージをしたり足湯をしてみても、その時だけですぐに冷えてしまい、この暑さなのに電気毛布が手放せない。
もっと血流を良くしたかった。
それで自宅から駅までの道を歩いていたのだが、これが…予想以上に気持ちいい。
最初は歩いていても足だけが冷たく感じたのだが、15分程過ぎた頃、徐々に足が温かくなってきた。
さらにこの道路、道が整備されておらずデコボコしている箇所がある。
その上を歩くとまるで指圧のようで、とても心地良かった。
それにしても自分でも驚いたのは、すっかり夏の暑さだというのに、ほとんど汗をかかなかった事。
外に汗が吹き出さず、体の内側にこもっているような感じ。
それで顔が火照り耳まで熱を帯びている。
夜は寝汗をかくのに不思議。
早朝に歩くのは誰とも会わずに良いが、あれからも近所の人に「まだ早朝に歩いてるの?」「夕方にしなよ」と会う度に言われてうんざりしている。
それならこの暑さで誰も歩いている人がいなさそうな真昼に歩こうか…と思い始めている。
健康の為に、気分転換の為に、散歩をするようにしている。
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