眠れない日々からの変化

眠くて眠くて仕方がない。
あれだけ眠れない日々が続いていたのが嘘のよう。
夜型の私が22時頃にはベッドに入りたくなり、朝もまだまだ寝ていられる眠さ。日中も常に眠くて何も集中出来ない。
深夜に暑くなったり寒くなったりして目が覚めるのは相変わらずだが、一時期に比べて寝汗や喉の痛みが軽減したように思う。単に慣れてきただけかもしれないが。
ただ常に熱っぽいのも変わらず、低体温だった自分はどこにいったのか。
先日も病院で血圧を測った時、「高めですね」と言われた。
確かに…いつも上が100もない事が多かったのに、最近は140近くになっている。
色々と体が変化する年齢なのか…。
とにかく眠さがあまりに酷いので、抗うつ剤の副作用かと思い、丁度心療内科の受診日だったので相談してみた。
すると医師は「そういう人もいます」と言い、「それでは量を減らしましょう」と言われた。
しかし私は以前、今の倍以上の抗うつ剤を服用していたが、その頃には今ほど眠くなかった。
なのにこの程度の量でどうして眠くなるのだろう。
それを質問しても納得のいく回答はなく、とりあえず減らして試そうと言う。
だが私は、ただでさえ今は体調の事が気になって気持ちも不安定なのに、抗うつ剤を減らして気持ちがより落ち込んでしまわないか不安だった。
そう医師に言ってみたが、「体調が悪い時に気持ちが不安になるのは当然で誰でもある事です」と言い、結局抗うつ剤を減らす事になった。
心療内科の医師はどこもこんな感じだと思っているが、どうしても物足りなさを感じてしまう。
以前の医師には体調の事まで相談出来たのに…そこまで求めるのは無理なのかな。
これで眠気が改善されるかどうか…しばらく様子をみようと思う。
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