総合病院の受付でストップ

眠れない夜と寝汗、喉のヒリヒリ感は相変わらず。
食欲も戻らず、昼も夜も一日中眩暈がしている感じ。
気にし過ぎだという気持ちと、悪い病気ではないかという不安の繰り返し。
それで堪り兼ね、総合病院に行ってみる事にした。
この総合病院には女性専用外来もあり、以前受診した事もある。
女性特有の不定愁訴などの相談に乗ってくれ、漢方薬の処方をしてもらえたり。
とにかく受付で相談しよう。
以前、総合受付で的確に受診すべき科を選んでくれたのだから、また同じように聞いてみればいい。
出血が始まった。生理?にしては予定よりも10日以上早い。
総合病院は想像以上に混んでいた。
37度前半の微熱があるので事前のチェックで引っ掛かるかと心配していたが、受付に「37.5度以上の人は申し出て下さい」と表示されていて、基本的にコロナチェックは37.5度がラインの様子。
私はここ最近の症状や日々の体温変化をエクセルで表にしていった。
夫に見せると「いかにも神経質」と言われてしまったが、いざ診察室で落ち着いて説明できるかどうか不安だった為、事前に用意しておいた。
総合受付ではまず口頭で症状を説明し、何科を受診するべきかと聞いた。
すると返ってきた言葉は…
「紹介状はお持ちですか?」だった。
―――続きます。
この病院は紹介状優先だが、無くても受診は出来る。..
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