コロナ禍でも意外にゆるい微熱チェック

微熱が続き、深夜には寝汗で目が覚め、日中には眩暈と吐気、ふらつき。
食欲もなく体調も気分も最悪。
ネットでつい色々調べてしまうが、悪い病気ではないかと不安が増したり、更年期障害や自律神経の乱れなのかと思ったり…。
そこで昨日、婦人科に行ってきた。
私は子宮筋腫がある為、油断するとすぐに貧血になる。
もう何年か婦人科を受診しておらず、貧血の検査もサボっている。
この眩暈や、目と頭の重さなども貧血からくるもののような気がした。
ネット情報では貧血の悪化で微熱が出ると書かれているものもある。
きっとそうだ。
そう思い(思おうとして)、婦人科を受診した。
熱があるとこのコロナ禍の中、安易に受診し辛い。
事前に電話で相談するべきか迷ったが、37℃程度の事もあるので熱と言うには微妙。
それで電話せずに受付で伝えてみたが、高温期には37℃前半の熱ならよくある事なので大丈夫だと言われた。
いきなり来てしまって白い目で見られるかと心配していたので拍子抜け。それにしてもコロナの意味ではこんなにチェックが緩くていいのか?
この婦人科の医師はとにかく無口。
なので長々と相談はし辛く、さらに看護師が医師の背後にズラリと並び、こちらを見ているので落ち着かない。
それで最近の体調不良は伝えず、とりあえず貧血の検査をしたい事だけ伝えた。
すると子宮頸がんの検査も前回から期間が経っているので、「筋腫のチェックと子宮頸がん検査もします」と言われ、有無を言わさず内診室に通された。
嫌だなぁ、内診。
―――続きます。
内診で子宮頸がん検査が終わると、医師が言った。.
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