雑草が気になる。過干渉な近所付き合い

庭の雑草が気になっていた。
以前から書いているが、うちの近所は互いの干渉が強い。
ただでさえ過干渉の親に悩みながら生きているのに、よりにもよって過干渉な地域に住んでしまうなんて、運が悪いと思う。
もしくは私自身の性格が周囲を過干渉にさせてしまうのか。
なので庭の雑草が気になっていた。
我が家は庭と言える程の広さではないが、小さな花壇がある。
その花壇や花壇の周囲に、何かを植えないとすぐに雑草が生えてしまう。
特にこの季節の雑草は勢いがあり、2~3日見ないうちにこんなに⁉と驚く事もしばしば。
それをうっかり放っておくと、以前近所の人に言われた。
「雑草だらけになっているけど、私が雑草抜きをしてあげましょうか?」
又は別の時には、
「花壇に何も植えていないけど、良かったらこれ」と言われ花の苗を渡された。
これって普通?
私には干渉し過ぎに思えるが、この近所ではこれが当たり前になっている。まるで昭和初期の近所付き合い。
なので近所から何も言われない為には、雑草を定期的にチェックし、出来るだけ花壇も花でいっぱいにしておかなければならない。
だが今年はコロナで、近所の子供、そしてその親達が道路に出ている事が以前にも増して多い。
それで私は今まで以上に玄関から外に出るのが億劫になっている。
近所の主婦の声を聞きながら庭で作業をするなんて、居心地が悪過ぎる。
それで今年は放置したまま。雑草だらけ。
そのうちまた何か言われるのではないかとハラハラしている。
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