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ころり

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そんなカビてしまったバスタオル。

捨てるべきか、いや何とかカビを除去出来ないか。

捨てる前にダメ元でと思い、漂白してみる事にした。

まずバケツに浸けて…と思ったが、我が家にはバケツが無い。
いつだったか、プチ断捨離に目覚めていた時、バケツも捨ててしまった。

そこで洗面ボウルに水を溜めて、そこにカビてしまったバスタオルを3枚と、塩素系漂白剤を入れた。

いきなり強力な漂白方法だが、それが一番手っ取り早いと思ったのだ。

それから2時間後、様子を見てみると…全く変化なし。
カビどころか、そのバスタオルはカラータオルなのだが、色の脱色さえしておらず、もしかして洗面ボウルのサイズの対して、漂白剤の量が少なかったのかもしれない。

さらに漂白剤を追加するべきか…迷いながら、私はネットでタオルのカビ除去方法を検索した。







すると、塩素系ではなく酸素系の漂白剤を使用している人が多い。
確かに酸素系の方が優しいし、使いやすい。

そこで私はネット情報の通り、酸素系漂白剤と60度程度の湯にバスタオルを浸け、またしばらく置いてみたが…全く変化せず。

ここまでくると、どうにでもなれ!という気持ちになり、今度は洗濯機の中にそのままバスタオルを放り込み、その中に再び塩素系漂白剤を多めに入れ、つけ置き洗いした。

塩素系と酸素系を交互に使用するなんて(危険なので)、本当はNGな気もするが、一応その都度しっかり洗い流して使用した。

そして試行錯誤した結果、ようやくカビが綺麗サッパリと無くなった。
そして元々ベージュ色だったバスタオルが、色が抜けて薄いイエローのようなタオルになってしまった。

しかしまだ何とか使えそう。
節約の為にも、買い換えずしばらくこのまま使おうと思う。

それにしてもカビを除去するのに苦労した。
結局は塩素系の漂白剤で、しっかりつけ置き洗いするのが確実なのだろう。

今後もこうして時々漂白する事を考えると、次にバスタオルを購入する時には、全てホワイトを選ぼうと決めた。






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Posted byころり