引きこもり生活の結果、アレになってしまいました

私は30代に本格的な鬱病になり引きこもりになった。
今は買い物にも行くし、月に数回とはいえ時々会社にも出社する。
しかし30代には玄関から外に出るのは心療内科に行く時だけだった。
犬の散歩にも行けず夫に任せていた時期もあった。
あの頃、家で一体何をしていたのだろう…と思うがハッキリ思い出せない。
とにかく泣いてばかりいた記憶だけ。
食事もどんな状態だったのか覚えていないが、料理もまともに出来なかったので、簡単なレトルトや出来合いを夫が買ってきてくれていたと思う。
運動もせず野菜不足。
家で寝てばかり。
なのに全く太らなかったし、お通じで深刻に悩む事も無かった。
あれ程不規則で不健康な生活だったのに…なぜ?
あの頃に比べれば今はずっと健康的な生活だ。
一応朝に起きて1日3食食べているし、以前より普通に料理もしている。
運動不足なのは変わらないが、昼夜逆転生活が改善されただけでも今の方がマシだ。
それなのに最近ブクブクと太り始めた。
体重も増えてきたが、体重以上に見た目がたるんできた。
そして最も悩んでいるのが便秘。
最初は水分を多く取ったり、時々薬を服用する事で対応していたが、最近は薬を飲まないとビクともしない。
このまま一生薬に頼るのか?と思うと不安になる。
そんな生活を続けていると、ある日お尻が猛烈に痛くなってきた。
痛くてとても座っていられない。
これは…例の「じ」というものでは…。
なるべく座らないようにしていればそのうち治るかと思っていたが、日々酷くなるばかりで、今では全神経がその尻に集中して何も出来ない。
それ程痛いので、今度はトイレに行くのも怖くなり、さらに便秘が酷くなるという悪循環。
あぁ…引きこもり、動かない生活の結果がコレか。
病院に行くべきか…自然治癒するまで我慢するべきか…迷っている。
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