夫婦の寝室。別室から同室に戻る

いつの頃からか、夫と別室で寝る事が多くなった。
シングルベッドを二台置いた部屋があるものの、そこはすっかり夫の部屋。
私は別室のソファで寝る事が多い。
そうなったキッカケは室温の違い。
心地よいと感じる室温の差があり過ぎるのだ。
夏は特に夫はかなり部屋を冷やす為、私は寒くて凍えてしまう。
それで互いに別室で眠るようになったのだが、今ではこれに慣れてしまい、温度関係なく夫と同じ部屋で眠ろうという気になれない。
熟年になると夫婦別室の方が多いと聞くが、その気持ちがよく分かる。
仲が悪い訳ではなく、夫婦であっても個人の空間があった方がうまくいくような気がする。
だが最近、また久しぶりに夫と同じ部屋で眠る事になってしまった。
それは愛犬と電気代が理由。
愛犬は私と一緒に寝るのだが、私はほとんどエアコンが必要ない。
だが愛犬は年々体温調整が難しくなり、この時期にはかなり室温を下げてあげないと息苦しそうになる。
なので愛犬の為に室温を下げる。
となると、夫の部屋と私の部屋、どちらもエアコンをガンガンに稼働させる事になり、朝までその状態では電気代が勿体ない…という事で、渋々私は愛犬を連れて、夫と同じ部屋で眠る事になった。
しかしこれが…落ち着かない。
隣に人が寝ているという事がこれ程落ち着かないとは。
せめて視界に入らないようにと、夫に背中を向けて眠ろうとしてみるが、やはり背中に存在を感じる。
元々不眠気味なのに、また最近は何時間もベッドで眠れない時間を過ごしている。
それは愛犬と電気代が理由。
愛犬は私と一緒に寝るのだが、私はほとんどエアコンが必要ない。
だが愛犬は年々体温調整が難しくなり、この時期にはかなり室温を下げてあげないと息苦しそうになる。
なので愛犬の為に室温を下げる。
となると、夫の部屋と私の部屋、どちらもエアコンをガンガンに稼働させる事になり、朝までその状態では電気代が勿体ない…という事で、渋々私は愛犬を連れて、夫と同じ部屋で眠る事になった。
しかしこれが…落ち着かない。
隣に人が寝ているという事がこれ程落ち着かないとは。
せめて視界に入らないようにと、夫に背中を向けて眠ろうとしてみるが、やはり背中に存在を感じる。
元々不眠気味なのに、また最近は何時間もベッドで眠れない時間を過ごしている。
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