ココロのおうち。





歳を取るほど自立から遠ざかる

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「年齢を重ねれば自動的に成長するものだと思っていましたが、むしろ年々夫から離れられなくなっています」というようなコメントを頂き、とても共感した。私も全く同じだ。私も「自立」とは程遠い。夫への精神的依存経済的に夫に頼りながら言うのも何だが、どちらかというと経済的よりも精神的に依存している方が強く、もしも失えば生きていけない…と切実に思うのも「夫への精神的な依存」だ。子供がおらず夫と二人暮らし。友人も...

次男が墓を引き継ぐという事

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夫と一緒に義実家に行った時、義母が墓や仏壇の話をし始めた。最初は、「ころりさんが色々手伝ってくれて助かりますよ」と、私への礼を言ってくれていた。義母は我が強い面があるが、時々こうして私への感謝の気持ちを表してくれるのは喜ぶべき事なのだろう。そして義母が私に言った。「先の事は頼むわね、ころりさん」ん?先の事?私は引っ掛かった。以前から気にはなっていた。あれだけ頻繁に実家に顔を出し、仏壇や墓参りも欠か...

すっぱい葡萄を望まない

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別ブログで紹介したが、久々に心に残るドラマを観た。良かったとか感動とか…そういうのではなく共感。頑張らないなら本気じゃないドラマの詳細は別ブログの方を読んで頂きたいが、このドラマの中では後半、主人公の女性が不妊治療の病院を受診するシーンがある。そのシーンを見た時、私は自分が同じように不妊治療専門医の元を訪れた時の事をリアルに思い出した。まさに私もこの主人公と同じ事を医師に言われたのだ。「あなた、本...

子なし主婦になり興味の対象外になった

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考えて見れば、最近は家の話題をされる事が無くなった。結婚当初から30代後半ぐらいまでは、「家って何坪?」「どこのメーカー?」「間取りは?」職場でも古い友人と会った時でも、皆が家に興味津々だった。そしてその会話が発展すると、「ころりさんの家に行ってみたい!招待してよ!」と言われる。以前はそれが嫌で嫌で、それをどう断るかが悩みの一つだった。興味の移り変わりしかし今は家の事を聞かれる事もほとんど無くなった...

子なし主婦がパートで働くという事

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以前勤めていた会社で、いつも求人雑誌を眺めている人がいた。その人は、「これが私の愛読書よ」と冗談めかして笑っていた。職場で堂々と求人雑誌を見るなんて勇気があると思うが、他の人にも話を聞くと、「私も定期的に求人はチェックしている」と言う人が案外多かった。理想と現実最近の私はまさに求人をチェックするのが日課になっている。そもそも義母や夫に外で働く事を反対されて在宅で仕事をするようになったのだから、今更...

子供がいなくて羨ましい

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「ころりさん、ご主人のボーナス、たくさんありました?」パート先で突然そう聞かれ、ジワッと汗が噴き出した。数人のパート主婦が笑いながらこちらを見ている。苦手な話題。また嫌な思いをしそうな予感。「いえ、夫の会社はボーナスが無いので…」「そんな事言ってー。少しは出るでしょ?」「いえ本当に。1円も無いです」知っているくせに。私は心の中で呟いた。この職場に関わるようになってから、ボーナスの時期になる度、何度も...



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