ココロのおうち。





老後の為に友人を作りなさいと言われる事

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「歳を取れば友人が一番。早く友人を作りなさい」私は嫌という程母からそう言われ続けている。母以外にもパート先などで、「旦那より友達よ。友達がいない人って可哀想。本人にどこか問題があるんじゃない?」そんな風に言う人がいる。友人が大勢いる自分が幸せだというアピール。そして押し付け。少し前に、ある方のブログを読んだ。そのブログの主は64歳。夫と二人暮らしだが、一人で家庭菜園をしたり図書館に行ったりして、自分...

突然来ちゃいました

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また美智子さんからラインがきた。LINE交換、女性への断り方あれから美智子さんから一度ラインがきた。そして、「真知子さんにころりさんのラインを教えてもいいですか?」と聞かれた...kokouchi.com恐る恐るラインを開いた。美智子さんが嫌いな訳ではないが、先日「ラインを真知子さんに教えてもいい?」と聞かれた事もあり、次は何だろう…と構えてしまう。「こんにちは。今、先日お会いしたコーヒーショップにいます。少しだけお...

空気を読むと負け

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いつもドラマや映画の感想は別ブログで書いているが、今回のドラマは普段の私とあまりにも重なった為、こちらのブログで感想を含めて思う事を書きたいと思う。ドラマ「凪のお暇」「凪のお暇」私はこのドラマを観るまで、これが漫画原作だとは知らなかった。しかし最近ではほとんどのドラマが漫画の実写化である事が多い為、もしかして…と思い調べるとやはりそうだった。それにしても…。私が小中学生で漫画ばかり読んでいた頃には、...

仲間という絆

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――前回の続き。(▶待っていたのは見知らぬ人)渡したかったもの私が席に座ると、すぐに真知子さんは私に名刺を差し出した。そこには彼女のフルネームと、彼女が所属する団体名が表示されていた。これが美智子さんが以前から言っていた「仲間」の団体なのだろう。これは宗教への勧誘なのだ。私は確信していた。だが二人はすぐにその話をせずに、しばらくは世間話を続けた。「この店のパン、食べた事あります?このメニューがお勧め...

待っていたのは見知らぬ人

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――前回の続き。(▶突然の訪問者)断り辛い訪問「近くって…どこですか?」私は美智子さんに住所を教えた覚えはない。「あの、今〇〇駅の近くにいるんです。確かころりさん家ってこの近くでしたよね?」そうだ。私は思い出した。何度か会話をした時、美智子さんの家は私達が通院している心療内科の病院の近くだという話になり、「ころりさんはどの辺りですか?」と聞かれ、つい最寄りの駅名を答えてしまったのだ。だがまさか突然来る...

突然の訪問者

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スマホが鳴っている音がした。咄嗟に義母かと思い、ドキッとした。いつ電話があるかと毎日ビクビクしている。しかし次の瞬間、その音はLINE電話だと気付き、義母ではないと思い直した。ラインで電話をかけてくるなんて夫しかいない。そして画面を見て驚いた。電話をかけてきたのは美智子さんだった。少し前に私が体調不良の時にタイミング良くメッセージがあり、その優しい文面に少なからず救われた。誰でもいいから話を聞いてライ...



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